本システムは、警備・インフラ維持・災害対応などの民生用途と、前線警戒・偵察・機動支援といった防衛用途の双方に対応する、デュアルユース型無人地上車両(UGV)です。
遠隔操作および自律走行に対応し、危険区域における人員投入を最小化しながら、継続的な監視・状況把握・初動対応を実現します。
小型・電動・低コストという特性により、単体運用に加えて複数機による分散展開が可能であり、広域エリアにおける持続的な警戒・運用を支援します。
本機は、インフラ現場で培われた安全性・運用性を基盤とし、不整地環境にも適応する設計を採用しています。全長1.4m、全幅0.8m、重量100kgと、既発売の除雪ドローン® SRD-F11RCよりも一回り大きく、パワーも1.4倍の1400W、その機動力をいかし自動車が入れないような不整地や法面を走行できます。
GPS誘導により設定したルートを無人走行、2D Lidarで障害物を検知した場合は自動停止して安全を確保します。FPVカメラを搭載し、映像は手元のコントローラーで確認できます。また4G/LTEに対応した広域通信への対応も可能。
通常のUGVとして積載、牽引用途にも対応可能、オプションの排土板を取り付ければ土砂や瓦礫の撤去にも使用できます。その他カスタマイズのご相談を承っております。
