MSD-F22 機動警備ドローン

製品

本システムは、警備・インフラ維持・災害対応などの民生用途と、前線警戒・偵察・機動支援といった防衛用途の双方に対応する、デュアルユース型無人地上車両(UGV)です。

遠隔操作および自律走行に対応し、危険区域における人員投入を最小化しながら、継続的な監視・状況把握・初動対応を実現します。

小型・電動・低コストという特性により、単体運用に加えて複数機による分散展開が可能であり、広域エリアにおける持続的な警戒・運用を支援します。

本機は、インフラ現場で培われた安全性・運用性を基盤とし、不整地環境にも適応する設計を採用しています。全長1.4m、全幅0.8m、重量100kgと、既発売の除雪ドローン® SRD-F11RCよりも一回り大きく、パワーも1.4倍の1400W、その機動力をいかし自動車が入れないような不整地や法面を走行できます。

GPS誘導により設定したルートを無人走行、2D Lidarで障害物を検知した場合は自動停止して安全を確保します。FPVカメラを搭載し、映像は手元のコントローラーで確認できます。また4G/LTEに対応した広域通信への対応も可能。

通常のUGVとして積載、牽引用途にも対応可能、オプションの排土板を取り付ければ土砂や瓦礫の撤去にも使用できます。その他カスタマイズのご相談を承っております。

特長

ルート設定走行・カメラ搭載

遠隔操縦に加え、巡回に便利なGPS誘導ルート設定走行機能を搭載。2D Lidarにより障害物を検知すると自動的に停止する安全機能が備わります。

カメラ映像はリアルタイム転送により手元のコントローラーのディスプレイで見ることもができます(最大1km距離)。

オプションで4G/LTEに対応した遠隔指令、自動運転、アウトレンジでの自律行動も可能です。

MSD-F22 主な仕様

※形状、仕様が予告なく変更になることがあります
操縦方式
遠隔操縦・GPS誘導によるルート設定走行
サイズ
全長 1.3m x 全幅 0.8m x 全高 0.7m
ホイールベース
0.7m
タイヤ
4.00-7 2P.R. 外径 約0.4m
装備重量
約100kg
操舵方式
スキッドステアリング(差動式)
最小回転半径
約0.7m
最高速度
前後進10km/hまたは6km/h(常温、平たん路)
稼働時間
2.5時間(常温、平たん路にて無負荷走行時。気温低下、負荷増加に応じて減少します)
バッテリー
12V鉛蓄電池 x 2個 = 24V
駆動モーター
DC24V・250W x 4個 = 1000W または 350Wx4個=1400W
充電方式・時間
家庭用コンセント AC100V・6時間から10時間(常温)
急速充電(オプション)
倍速充電対応 3時間から5時間
安全装置
安全ブレーカー、2D Lidar
付属品
高機能コントローラー、充電器
通信方式・距離
2.4GHz、見通し距離(約200m~500m、周辺環境による)
発売日
2026年3月
価格
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